「新しい神棚に変えたいのですが、
古い神棚はどのように処分したらよろしいのでしょうか?」
と、よくご質問を頂きます。
古い神棚は氏神さんでお焚き上げしてもらうのが一般的かと存じます。
お焚き上げの日にちは、その神社さんによって
例えば大晦日や節分など、決められていることがありますので
確認されるとよいでしょう。
なお、いままでご家庭をお守り下さった神棚ですので
感謝の意味をこめて『お焚き上げ料』(おこころざし)を添えて
お預けください。
「新しい神棚に変えたいのですが、
古い神棚はどのように処分したらよろしいのでしょうか?」
と、よくご質問を頂きます。
古い神棚は氏神さんでお焚き上げしてもらうのが一般的かと存じます。
お焚き上げの日にちは、その神社さんによって
例えば大晦日や節分など、決められていることがありますので
確認されるとよいでしょう。
なお、いままでご家庭をお守り下さった神棚ですので
感謝の意味をこめて『お焚き上げ料』(おこころざし)を添えて
お預けください。
売り切れておりました三柑皿、
お求め易い価格になりまして完成です。
既によい反響を頂いており、まったく嬉しいことです!
店頭でも販売している為、数のなくならないうちに
是非お求め下さいませ。。。
昨日、紹介しました神楽鈴。
これには普通、「鈴緒」と呼ばれる五色の布をつけます。
https://www.ise-miyachu.co.jp/item_suzu/suzu.html#goshiki
宮忠で取扱っている鈴緒には、素材が2種類あります。
ミナロンと正絹です。
ミナロンは、光沢がありつるつるした感触。
正絹は少し指に引っかかるような風合いがあります。
ふたつを比べたとき、やはり正絹を勧めてしまいます。
大きな理由は、
正絹のもつ発色のよさ、繊細な趣でしょうか・・・
個人的に好きな商品があります。
巫女さんなどが舞うときの「神楽鈴」。
https://www.ise-miyachu.co.jp/item_suzu/menu.html
音が本当に美しいのです。
ありがたいことに、お客様にも「宮忠の神楽鈴は、音がヨイ。」
とお褒め頂きます。
その音の美しさのせいなのか、
品切れになりがちな点が泣きどころなのですが・・・
みなさまこんにちは。
伊勢はこの数日間、非常に蒸し暑いです。
外宮の菖蒲も見頃を過ぎ、
おかげ横丁の「夏まちまつり」も昨日おわりました。
次の大きなイベントは・・・花火大会でしょうか。
『第62回神宮式年遷宮・お木曳行事記念
第54回伊勢神宮奉納全国花火大会』です。
打ち上げ玉総数 約9000発の大規模な花火大会ですが、
今年はお木曳き行事記念として
特別のスターマインが用意されているとか。
藤井フミヤさん作詞・作曲の
神宮式年遷宮イメージソングにあわせたもので、
大会の最後に披露されるとのこと。
楽しみです!
日にち・・・7/15日(土)
時間・・・・19:30~21:15
場所・・・・宮川河畔
詳しくは↓
http://www.ise-kanko.jp/cgi-bin/temp.php?idx=1214&mode=pre
宮忠の数多い盛り塩皿に、また新色ができました。
「ワインレッド ダーク」です。
ワインレッド色は、風水における今年のラッキカラーと言われているようで、
既に宮忠では商品化しておりました。
もともと美しい色で、自信作でございます。
今回、さらに深い色を出してみました。
出来あがりを見た感想は・・・
普通のワインレッドより凄みがある というのでしょうか。
これで今よりも「財運と強く生きる力をアップ」させて下さい!
伊勢はおかげ横丁にて、毎年恒例のおまつりがあります。
「夏まちまつり」です。
今年は6/17(土)~19(月)の3日間です。
夏の楽しいことを、一足早く楽しんでしまおうと言うおまつりです。
もうすぐやって来る、あつい夏が待ち遠しくなる
楽しいおまつり。
おすすめです。
「夏まちまつり」案内はコチラ↓
http://www.okageyokocho.co.jp/html/event13.html
練りを繰り返しながら、お木曳き車は外宮へ歩を進めていきます。
陸曳きでは外宮・北御門へ到着する際の曲がり角から
エンヤーの掛け声に合わせ、一勢に走り込むことがあります。
これを「エンヤ曳き」と言います。
大変勢いがあり、大きなみどころなのですが
その分危険を伴います。
わが町の奉曳団はこの日、足もとの悪さも考慮し、エンヤ曳きを控え
穏やかな到着となりました。。。
この指図のもと、事故もなく無事にお木を奉納することができました。
ただ、個人的には楽しみにしていたので
来年は是非、晴天のもとで「エンヤ曳き」を体験したいと思います。
お木曳きのみどころでもある「練り」では
その危険のため、どこの町でも時々怪我人が出るようです。
お木曳きは神宮のご用材を奉納する神聖な行事ですが
おまつりに事故、怪我はつきものなのでしょう。
わが町もこの日、「練り」で転倒があり
しばし中断する場面があり、不穏な空気に戸惑いました。
ところが、20年前のお木曳きは今回よりも迫力があったのか、
救急車がひっきりなしに走っていたと経験者の方に聞き、さらに驚きました。
どんでんを経て、雨の降る中出発したお木曳き車。
綱は総長さ200メートルとの事でした。
出発からしばらくし旧参道の広い道にくると、「練り」といって