> 葉に火を付け、吹き消して煙が出ている状態で皿に乗せると間もなくして、
> 葉を残して火が消えてしまいます。
煙が出ている葉の部分がお皿に触れると空気がうまくまわらず
煙が消えやすいようでございます。
燻している葉の下にもう一枚葉を敷いてみたり
ホワイトセージの枝等を敷いて葉を浮かした状態で
火種部分を下方に配して行っていただくのも良いかと存じます。
またお部屋の空気がよどんでいることで
煙がすぐに消えてしまうともいわれているようでございます。
このような場合、1週間ほど連続してスマッジングを行っていただくと
火の付き具合が改善されるともいわれています。
> よい火のつけ方や葉の置き方があればご教示いただきたく
> 問い合わせをさせていただきました。
日本は湿度が高い為、葉が湿気を吸うと火の付きが悪くなります。
保管される際は乾燥剤を一緒に入れて保管ください。
また火の付きが悪くなった場合はレンジで少し温める方法や
天日干しされる方法があるようでございます。
※火の元には十分に注意してください。