> こちらの賽銭箱入り口は、一万円札を伸ばして入れられる大きさですか?
「小型賽銭箱 木曽桧 7寸」は、
お賽銭を入れて頂く入り口の幅が約17.3cmとなりますので
1万円札でも伸ばした状態で入れていただくことが可能です。
【小型賽銭箱 木曽桧 7寸】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/jc-sbkg-kh-070.html
> こちらの賽銭箱入り口は、一万円札を伸ばして入れられる大きさですか?
「小型賽銭箱 木曽桧 7寸」は、
お賽銭を入れて頂く入り口の幅が約17.3cmとなりますので
1万円札でも伸ばした状態で入れていただくことが可能です。
【小型賽銭箱 木曽桧 7寸】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/jc-sbkg-kh-070.html
> 神社名は彫ってありますでしょうか?
神名部分は、かまぼこ彫りになっております。
> 作る前にイメージ図送ってもらえますでしょうか?
ご注文後、神名の彫刻に入る前には字体の確認をさせて頂いております。
その際に配置のイメージを見て頂けると存じます。
【神額】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item-jinjya-choudohin/shingaku.html
> 新築の家に、神棚と御霊舎を両者ともそろえた方が良いのでしょうか?
神棚と御霊舎は別ものになります。
神棚は、神様をお祀り頂きます。
神道では
仏教のお仏壇にあたるものを御霊舎(ごれいしゃ・みたまや)と言います。
霊璽は、故人の御霊(みたま)が宿る依代(よりしろ)として扱います。
霊璽を御霊舎へお祀りすることで、故人はその家の守護神となって
子孫を守ってくださると言われています。
> その場合、別の部屋にした方が良いのか、
> あるいは同じ部屋にそろえた方が良いのか、お教えください。
決まりはございません。
同じ部屋に祀られる場合は
神棚と御霊舎が真正面に来ないようにお祀り頂くのが良いと存じます。
よろしければ、下記ページもご参照下さいませ。
【神棚のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/matsuikata/matsurikata.html
【御霊舎のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item_goreisya/matsurikata.html
【初めての神棚 ~まつり方、選び方~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 祖霊舎の御神鏡にしたいのですが、
> こちらの御神鏡でよろしいでしょうか?
> 今のものは直径7センチくらいです。
お問合せいただきました御神鏡で問題ございません。
神鏡2寸5分の直径は(約)7.5cmとなりますので
こちらのサイズで良いと存じます。
【神鏡 鏡+木曽桧製雲形台 2寸5分】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/sk-d-00-025.html
在庫はございますので、
ご注文頂けましたら発送可能でございます。
※但し、先入金の場合はご入金確認後の発送となります。
何卒、ご了承くださいませ。
> 御鏡に曇りがでて、洗っても拭いても曇りがとれない為、
> 新しい御神鏡を探しております。
弊社で取り扱っております御神鏡も
一度、曇りや錆びの出たものについてはお手入れいただいても
取ることは出来ません。
※御神鏡の「洗い鍍金直し」も可能ですが
新調のお値段よりも高くなる場合がございます。
【お手入れ方法】
月に一度は中性洗剤と手を使ってお鏡を洗い、
流水で洗剤をきれいに洗い流します。
その後日本てぬぐいやガーゼ、
メガネのレンズを拭くような柔らかい布等で
上から押える程度に水気を取ってください。
※ゴシゴシと力を入れて拭きますとお鏡にキズが付いてしまいます。
月に一度のお手入れしていただきましたら
御神鏡を長くお使いいただけます。
また、お鏡を神鏡台から抜き差しする際に
神鏡台の溝と鏡面が擦れて、細かなキズが付きます。
お鏡本体の裏面縁部分につなぎ目がございますので
こちらを目印にし、一番下になるように抜き差しして下さい。
※擦り傷が付く場所を1か所に留める為
つなぎ目部分が無い場合は、
一番下にする部分に目印をお付け頂ければと存じます。
※洗い鍍金直しは、弊社ホームページに掲載しております
各神鏡単品価格の60%程となります。
洗い鍍金直しをご希望の場合はお問い合わせ下さい。
お見積りさせていただきます。
> 神棚に上げる鏡が最近少し曇りがちなのです。
> 鏡を磨くようなものはありますでしょうか?
鏡の曇りは酸化によるものと職人から聞いております。
日頃のお手入れは鏡の曇りを予防するのに効果はありますが、
曇りを完全に防ぐことは難しいと聞きます。
鋳物で出来た本鏡(白銅鏡・青銅鏡)は高価な神鏡の為、
曇りが生じた際は磨き・鍍金直しをおすすめ致しますが、
鏡・特上鏡の真鍮板にニッケル鍍金仕上げの神鏡は
新調をおすすめしております。
金属磨き剤でアンクルビルオールメタルポリッシュというものがあり、
これが綺麗になりますが、磨き方が難しく力加減で反対に鏡面を傷めやすいです。
この薬剤の説明書には薄いメッキ製品には不向きとされています。
使用する布はメガネのレンズ拭きで良いと存じます。
他の磨き剤では試していません。
小さなチュウブ入りでも2600円程しますので、
安価な鏡ですと買い替えをお勧めいたします。
> 神楽鈴についてお問い合わせします。
> 特上の14×33と11×30サイズの製品価格が大きく違いますが、
> その差は何なのでしょうか?
> 画面で見る限りではよく解りませんのでお知らせください。
特上神楽鈴の鈴は、
地金の厚みが普通のものと比べ物にならないくらい厚く、
この地金を職人が手打ちにて、鏨(タガネ)と金槌で叩いて作り上げております。
通常、鈴の中には金属の棒を切って入れたり
小さな石ころを入れたりしてありますが、良い音を出すことを追及した結果
金属棒を入れるのは同じですが、この切り口に独自の加工をしております。
その為、「神楽鈴」と「神楽鈴 特上」では
音色も音の高さも異なります。
弊社ホームページ(PC版)に「試聴する」というボタンがございます。
そちらから、それぞれの神楽鈴の音色をご確認頂けます。
【神楽鈴】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/kc-kgs-00-000.html
【神楽鈴 特上】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/kc-kgs-tj-000.html
また鈴を取り付けている上部の仕様も
写真では分かりづらいですが、
神楽鈴は板状・特上の神楽鈴はバネ状になっています。
※特上の神楽鈴の写真も随時更新してまいります。
> 麻房三段染(白・赤・黒)の黒の部分が横に広がりすぎていたので
> なんとかまっすぐにできないもですか?
職人に確認致しましたところ、目の粗いブラシで
とかしていただくとある程度広がりを抑えることが出来るようです。
【御簾(みす)オーダーメイド】
http://www.ise-miyachu.co.jp/misu-order.html
※ご注文時には、御簾房の細かなご指定は行っていただけませんので
予め、ご了承くださいませ。
> 【ご相談内容】神棚のある持ち家から転居するにあたり、
> 神棚は家をそのまま残すので置いていこうと考えております。
> 転居先も永くはいないので、このような方法を考えておりますが
> 問題はありますでしょうか?
> 何か方法、作法があればご教示願えないでしょうか。
お問い合わせいただきました件につきまして、
神社宮司にも確認をさせていただきました。
まず、転居先へ神棚の移設が可能でしたら一番良いのですが、
今回のように考えられるのであれば、留守中に持ち家を護っていただけるように
お祀りしておいていただくのも良いようです。
転居先へは、御神札掛けなど簡易なお祀りをされるのも良いでしょう。
その場合は新しく御神札を受けられても良いとのことでした。
【御神札掛け】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/list.php?Search=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E6%9C%AD%E6%8E%9B
> 問い合わせ内容:
> 儀宝珠、蝶番、海老錠、階段金具等の各種金具の材質は
> 木ですか、プラスティックですか?
弊社にて販売をさせて頂いております
「儀宝珠・蝶番・海老錠・階段金具」の材質につきましては
小さなものに関しては真鍮製でございます。
大きな擬宝珠は鋳物であったり、別注サイズの階段金物などは
銅地で製作するものもあります。
安価なプラスチック製品は取り扱いがございません。
> ①材には何が使われていますか?木曽桧でしょうか?
桧材(地桧製)とシナ両面貼合板を使用しております。
M-10、M-11は価格を抑えた材料での製作となっております。
木曽桧製をご希望の場合は
M-10、M-11以外の御霊舎をおすすめ致します。
> ②「厚畳」は、どこに用いるのでしょうか? (サイズもお知らせ願います)
厚畳は、霊璽を納める内陣(扉の内側)に敷いて
お使いいただきます。
M-10の内陣(幅54.5cm×10cm×51cm)に納まる寸法となり
(約)幅36cm×奥行9.5cm×高7cmです。
> ③高さを上げるような小さな台か何かを下に据えることは可能でしょうか?
豆八足の上に神鏡を置き、お祀り頂ければと存じます。
寸法は、「豆八足 6寸」が最適です。
【豆八足 6寸】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/sb-mhs-bh-060.html
> <お願い>
> 遠方で実物を拝見できないので、
> 恐縮ですが現物の正面と横面(向って左側面)の写真を
> メールに添付して送ってはいただけないでしょうか?
現物の写真を添付致します。
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・m10-5.jpg