Posts Tagged ‘宮忠’
木曜日, 9月 20th, 2018
> 火打ち石の仕方がうまくいきません。
> 動画のようにやっていますが、石がボロボロ落ちてしまい火花がたちません。
> コツなどあれば教えて頂けましたら助かります。
石がボロボロと欠けてしまうということは
石と鎌とが力強くぶつけている状態だと存じます。
それほど石が欠けるものではありません。
鎌の金属面を石の表面で鋭角になっている角で
摺るというのか、削り取るという感じで行います。
力を入れても火花が出るわけではございません。
軽く削るように摺っていただけば必ず火花が出ます。
最初は上手くいきにくいですが慣れれば簡単にできるようになります。
以上、お返事申し上げます。よろしくお願いいたします。
【火打石】
https://hiuchiishi.ise-miyachu.co.jp/
Tags:宮忠, 打ち方, 方法, 火打ち石, 火打石, 火花
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水曜日, 6月 27th, 2018
お問い合わせの件につきまして
> 小型賽銭箱 木曽桧 7寸 jc-sbkg-kh-070
> 国産品ですか?
材質は長野県木曽で産出される国有林の天然木曽檜を使用しています。
製作は伊勢神宮のお膝元の弊社工場にて一貫生産されています。
木曽檜の無垢柾目材を使用した小型賽銭箱になります。
【小型賽銭箱 木曽桧 7寸】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/jc-sbkg-kh-070.html
Tags:ひのき, ヒノキ, 伊勢神宮, 国産, 天然, 宮忠, 木曽桧, 木曽檜, 桧, 檜, 神棚, 賽銭箱, 長野県木曽
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水曜日, 6月 27th, 2018
お問い合わせの件につきまして
> 榊に関して教えていただけますと助かるのですが、
> 1日、15日の朝に取り替えています。
> 前日に取り替えてしまってもよろしいでしょうか。
>
> それまでは箱のままに保管していたりしますが、
> 開封してお供えするか、花瓶とかで保管しておくか、と考えております。
> 特にしきたりとかこだわることがなければ、
> 送付いただいた日の新しいうちに取り替えをしようと思っております。
お考えいただいているように、
前日に榊を取り替えていただき、明朝には新しい榊で
参拝いただくと良いと存じます。
【本榊】
https://goo.gl/PmHMYh
Tags:15日, 1日, 交換, 伊勢榊, 保管, 取替え, 宮忠, 本榊, 榊, 榊葉, 祀り方
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土曜日, 6月 2nd, 2018
> 2種類の軾があるようですが、どのような違いになりますか?
四方に縁がつく【高麗縁(こうらいべり)】と
二辺縁の【白色無地】の2種類を取り扱っております。
白色無地の軾は縁部分が幅広くなっております。
神職の中では一般的に使用されるものになります。
高麗縁の軾は、白色無地に比べると細い袷四辺縁となります。
格式高い縁となり、神職の方では謙って避ける方もおられるようです。
【軾 (ひざつき)】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/gs-hzt-00-300.html
【軾(ひざつき)白地縁】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/gs-hztm-00-300.html
Tags:こうらいべり, 宮忠, 格式, 無地, 白地, 白色無地, 神職, 軾, 高麗縁
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金曜日, 6月 1st, 2018
> ・御不動様の神札(長さ36cm x 幅8cm)を三社造り(箱型)の向かって
> 左側の社の外側に祀っています。
>
> (1)御不動様の祀り方として如何でしょうか?
> (2)御不動様を別で祀る場合どの様な神棚が宜しいでしょうか?
お不動様は神様ではなく仏様としてお祀りいただくことが多いと存じます。
ゆえに神棚に一緒にお祀りすることはないと存じます。
とはいえお祀りする場所が無い場合には神棚をお祀りしている場所(神棚板)に
神棚に向かって左側の少し離した場所に立てかけて置かれることが多いと存じます。
しっかりとお不動様をお祀りいただくのであれば
別に棚板を設けて神様と向い合せにならないように、
また神棚よりは下手に当たる場所に設置いただくのが良いと存じます。
> (3)御不動様を別で祀る場合の器や榊?等のお供え物を顔ぶれはどの様なものがあるのでしょうか?
お不動様は仏になりますので塗りの高坏や
ローソク用の金色やブロンズ色の燭台など用いる事が多いと存じます。
花立には榊でなく生花が多いように存じます。
祀り方としては色々にあると存じますので
お不動様の御札をいただいたところでお祀りの仕方をお教えいただくのが
一番良いと存じます。
Tags:おまつり, お不動様, お祀り, ブロンズ, 仏様, 宮忠, 御不動様, 燭台, 生花, 神棚, 神棚板, 神様, 花立
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金曜日, 6月 1st, 2018
> 御霊舎の読み方は、ごれいしゃ ・ みたまや
> どちらが正しいのですか?
御霊舎は「ごれいしゃ」とも「みたまや」とも呼ばれております。
また御霊舎は別名で
「祖霊舎(それいしゃ)」や「神徒壇(しんとだん)」とも
呼ばれることもございます。
各地域によって名称も変わるようでございます。
Tags:ごれいしゃ, しんとだん, それいしゃ, みたまや, 名称, 地域, 宮忠, 御霊舎, 祖霊舎, 神徒壇
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金曜日, 6月 1st, 2018
> 伊勢神宮の内宮、下宮のと、出雲大社の三つですが、
> 伊勢神宮と出雲大社のお札を一緒の神棚に置いても大丈夫でしょうか?
> 真ん中に伊勢神宮内宮、右に下宮、左に出雲大社のを祀りました。
伊勢の神宮の御札と出雲大社の御札を
同じ神棚にお祀りいただいても良いと聞かせていただきます。
その際、中央へ内宮の御札・外宮の御札の順で重ねて納めていただき
向かって左側へ出雲大社の御札を納めて頂きましたらと存じます。
(向かって右側は氏神様の御札をお納めいただきます。)
【初めての神棚 – 御神札のおさめ方】
https://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html#6
【一文一燈(Q&A)】
http://ise-miyachu.co.jp/faq/?p=553
Tags:伊勢, 伊勢神宮, 内宮, 内陣, 出雲大社, 外宮, 宮忠, 御札, 御神札, 氏神様, 神宮, 納める, 順番
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金曜日, 6月 1st, 2018
> 一泊二日で伺いますが、その際、自宅の神棚のお供え物は置いたままでしょうか?
> 出かける前に下げたほうが良いでしょうか?
> お水、御塩、お米、お酒をいつもお供えしています
ご不在にされる場合のお祀りの方法につきましては
各ご家庭でお決め頂きましたらと存じます。
弊社スタッフ数人に確認しましたが
不在時はお供えせずに下げている者が多いように存じます。
また夏場は、
腐敗等を避けるため下げて頂いた方が宜しいかと存じます。
Tags:お供え, まつり方, 一泊, 出張, 塩, 外泊, 宮忠, 宿泊, 旅行, 水, 祀り方, 神具, 神棚, 神酒, 米, 遠方, 酒
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金曜日, 6月 1st, 2018
> 【ご相談内容】稲荷神社の勧請について
> 一般家庭でも稲荷神社の勧請はできるのでしょうか?
> また、勧請する前の準備等について教えてください
神璽勧請は、一般のご家庭では大式までと伺ったことがございます。
誠に恐れ入りますが、詳細につきましては
神社様へお尋ねいただけましたらと存じます。
折角お問合せいただきましたのに申し訳ございません。
Tags:お稲荷様, 勧請, 大式, 宮忠, 神璽, 神璽勧請, 稲荷, 稲荷神社
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金曜日, 6月 1st, 2018
> 神道の仏壇を購入したいのですが、神棚の購入は
> どのようにしたらいいでしょうか?
地域にもよると思いますが、50日祭を終えた又50日を過ぎると「忌明け」と考え、
伊勢でも神棚の前に付けていた白い紙を外したりします。
喪に服す期間は当人のお気持ち次第ということもありますが、忌が明けるのを目処に
普段の生活に戻るというのが、最近の考え方になっている事が多いかと思います。
上記のことから50日祭を過ぎましたら、神棚をお祀りいただいても結構かと存じます。
的を得たお答えとなりましたでしょうか。
Tags:50日, 50日祭, まつり方, 五十日祭, 喪, 宮忠, 忌明け, 白い紙, 祀り方, 神棚
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