> しめ縄に付いている橙はそのまま付けて置いて良いのですか?
伊勢のしめ縄は一年中飾る風習がございますので、
カビて黒くなった橙もそのまま飾られているように思います。
橙は茶色くなりしぼんできますが
一年中、お飾りを取り付けたまま玄関へ飾ります。
カビが生え、ジュクジュクしている等ございましたら
取り外していただくことも一つかと存じます。
橙の状態によってご判断いただければと思います。
> しめ縄に付いている橙はそのまま付けて置いて良いのですか?
伊勢のしめ縄は一年中飾る風習がございますので、
カビて黒くなった橙もそのまま飾られているように思います。
橙は茶色くなりしぼんできますが
一年中、お飾りを取り付けたまま玄関へ飾ります。
カビが生え、ジュクジュクしている等ございましたら
取り外していただくことも一つかと存じます。
橙の状態によってご判断いただければと思います。
> ミニサイズには橙がありません。
> 今回は自作でとりつけようと考えています。
> スダチやライムなどといった小さい柑橘系をと考えているのですが、
> その取り付け方について、どう取り付けたらいいのかわかりません。
> アドバイスを頂戴できればと存じます。
玄関しめ縄はネットを利用して橙をしめ縄に取付けています。
小さなネットが無ければ、タコ糸のようなもので簡易のものを
お作りいただくのも一つでしょうか。
良い案がお答えできず申しわけございません。
御一考くださいませ。
橙は、同じ木に新旧の実がなることから、
「代々(だいだい)」の名がついたともいわれています。
小さな柑橘もお選びいただく際には、
いわれを考慮いただくとなお良いかと思います。
> 正月より飾らせていただいてます注連縄が先日 みかんが黒くなり
> 藁に黒カビのような物が付着しました。
> 破棄が好ましいと思うのですが
> その後は 新しい年になるまで
> 新しい注連縄を購入して飾るものなのでしょうか?
新しいしめ縄へ交換いただいても良いと存じます。
伊勢のしめ縄は一年中飾る風習がございますので、
伊勢ではカビて黒くなったしめ縄もそのまま飾られているように思います。
またはお天気のよい日に取り外してよく乾かしていただき
タワシなどで藁に沿ってカビを落としていただくのも一つかと存じます。
落とした後にカビの青い色が残って
気になるようでしたら、新しく取り替え頂ければと存じます。
橙は茶色くなりしぼんできますが
一年中、お飾りを取り付けたまま玄関へ飾ります。
橙がグチュグチュしているようなら取り外してください。
乾かしてしっかりとしているようなら、代々栄える、繋がるといった
いわれがありますので残していただけばよいと存じます。
> 御社の玄関用しめ縄を初めて飾りました。
> 蘇民将来の木札がついているものです。
> 橙が付いていますが、いつまで付けておくものなのですか?
> 教えてください。
玄関用しめ縄のお飾りは取り外しません。
橙は茶色くなりしぼんできますが
一年中、お飾りを取り付けたまま玄関へ飾ります。
【しめ縄館】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/266663/list.html
> しめ縄に付いている橙は、おさげして食べてもよいのでしょうか。
> それとも一年間橙はこのままにしてもよいのでしょうか。
伊勢地方では、玄関用しめ縄についている橙は食べずに
1年間そのままお飾りとして飾っております。
橙には”代々ゆずる”という意味がございます。
【しめ縄館】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/266663/list.html