> 御霊舎の読み方は、ごれいしゃ ・ みたまや
> どちらが正しいのですか?
御霊舎は「ごれいしゃ」とも「みたまや」とも呼ばれております。
また御霊舎は別名で
「祖霊舎(それいしゃ)」や「神徒壇(しんとだん)」とも
呼ばれることもございます。
各地域によって名称も変わるようでございます。
> 御霊舎の読み方は、ごれいしゃ ・ みたまや
> どちらが正しいのですか?
御霊舎は「ごれいしゃ」とも「みたまや」とも呼ばれております。
また御霊舎は別名で
「祖霊舎(それいしゃ)」や「神徒壇(しんとだん)」とも
呼ばれることもございます。
各地域によって名称も変わるようでございます。
> F12の箱入り一社宮ですが、家庭用御霊舎の所に掲示があります。
> 詳細の説明には神棚の説明が有りますが、御霊舎として使う事も
> 可能でしょうか。
はい、御霊舎としてお祀りいただけます。
現在、在庫はございますのでご注文頂きましたら
発送可能でございます。
【神棚 箱入り一社宮〈F-12〉】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/kd-f12-kh-000.html
※商品ページ下部には神具・神棚板等もご案内しております。
> 神徒壇の購入を考えています。
> 御霊代が5個あります。
> 左右に並べると1列には入らなそうです。
> 2列にしても良いのでしょうか?
> また、その場合に置いて行く順列とかありますでしょうか?
御霊代とは霊璽(位牌)のことで宜しいでしょうか。
50年経った霊璽は繰り出し霊璽にまとめていただく方法があります。
【繰出霊璽】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/g35841/list.html
また、二列にしてお祀りいただいても良いと存じます。
その際の配列は中央が最上位(先祖代々の霊璽)次に右、左とお考えいただくと良いと存じます。
【御霊舎】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item_goreisya/menu-goreisya.html
> 新築の家に、神棚と御霊舎を両者ともそろえた方が良いのでしょうか?
神棚と御霊舎は別ものになります。
神棚は、神様をお祀り頂きます。
神道では
仏教のお仏壇にあたるものを御霊舎(ごれいしゃ・みたまや)と言います。
霊璽は、故人の御霊(みたま)が宿る依代(よりしろ)として扱います。
霊璽を御霊舎へお祀りすることで、故人はその家の守護神となって
子孫を守ってくださると言われています。
> その場合、別の部屋にした方が良いのか、
> あるいは同じ部屋にそろえた方が良いのか、お教えください。
決まりはございません。
同じ部屋に祀られる場合は
神棚と御霊舎が真正面に来ないようにお祀り頂くのが良いと存じます。
よろしければ、下記ページもご参照下さいませ。
【神棚のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/matsuikata/matsurikata.html
【御霊舎のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item_goreisya/matsurikata.html
【初めての神棚 ~まつり方、選び方~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 祖霊舎の御神鏡にしたいのですが、
> こちらの御神鏡でよろしいでしょうか?
> 今のものは直径7センチくらいです。
お問合せいただきました御神鏡で問題ございません。
神鏡2寸5分の直径は(約)7.5cmとなりますので
こちらのサイズで良いと存じます。
【神鏡 鏡+木曽桧製雲形台 2寸5分】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/sk-d-00-025.html
在庫はございますので、
ご注文頂けましたら発送可能でございます。
※但し、先入金の場合はご入金確認後の発送となります。
何卒、ご了承くださいませ。
> 御鏡に曇りがでて、洗っても拭いても曇りがとれない為、
> 新しい御神鏡を探しております。
弊社で取り扱っております御神鏡も
一度、曇りや錆びの出たものについてはお手入れいただいても
取ることは出来ません。
※御神鏡の「洗い鍍金直し」も可能ですが
新調のお値段よりも高くなる場合がございます。
【お手入れ方法】
月に一度は中性洗剤と手を使ってお鏡を洗い、
流水で洗剤をきれいに洗い流します。
その後日本てぬぐいやガーゼ、
メガネのレンズを拭くような柔らかい布等で
上から押える程度に水気を取ってください。
※ゴシゴシと力を入れて拭きますとお鏡にキズが付いてしまいます。
月に一度のお手入れしていただきましたら
御神鏡を長くお使いいただけます。
また、お鏡を神鏡台から抜き差しする際に
神鏡台の溝と鏡面が擦れて、細かなキズが付きます。
お鏡本体の裏面縁部分につなぎ目がございますので
こちらを目印にし、一番下になるように抜き差しして下さい。
※擦り傷が付く場所を1か所に留める為
つなぎ目部分が無い場合は、
一番下にする部分に目印をお付け頂ければと存じます。
※洗い鍍金直しは、弊社ホームページに掲載しております
各神鏡単品価格の60%程となります。
洗い鍍金直しをご希望の場合はお問い合わせ下さい。
お見積りさせていただきます。
> ①材には何が使われていますか?木曽桧でしょうか?
桧材(地桧製)とシナ両面貼合板を使用しております。
M-10、M-11は価格を抑えた材料での製作となっております。
木曽桧製をご希望の場合は
M-10、M-11以外の御霊舎をおすすめ致します。
> ②「厚畳」は、どこに用いるのでしょうか? (サイズもお知らせ願います)
厚畳は、霊璽を納める内陣(扉の内側)に敷いて
お使いいただきます。
M-10の内陣(幅54.5cm×10cm×51cm)に納まる寸法となり
(約)幅36cm×奥行9.5cm×高7cmです。
> ③高さを上げるような小さな台か何かを下に据えることは可能でしょうか?
豆八足の上に神鏡を置き、お祀り頂ければと存じます。
寸法は、「豆八足 6寸」が最適です。
【豆八足 6寸】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/sb-mhs-bh-060.html
> <お願い>
> 遠方で実物を拝見できないので、
> 恐縮ですが現物の正面と横面(向って左側面)の写真を
> メールに添付して送ってはいただけないでしょうか?
現物の写真を添付致します。
・m10-1.jpg
・m10-2.jpg
・m10-3.jpg
・m10-4.jpg
・m10-5.jpg