> 御霊舎の読み方は、ごれいしゃ ・ みたまや
> どちらが正しいのですか?
御霊舎は「ごれいしゃ」とも「みたまや」とも呼ばれております。
また御霊舎は別名で
「祖霊舎(それいしゃ)」や「神徒壇(しんとだん)」とも
呼ばれることもございます。
各地域によって名称も変わるようでございます。
> 御霊舎の読み方は、ごれいしゃ ・ みたまや
> どちらが正しいのですか?
御霊舎は「ごれいしゃ」とも「みたまや」とも呼ばれております。
また御霊舎は別名で
「祖霊舎(それいしゃ)」や「神徒壇(しんとだん)」とも
呼ばれることもございます。
各地域によって名称も変わるようでございます。
> 新築の家に、神棚と御霊舎を両者ともそろえた方が良いのでしょうか?
神棚と御霊舎は別ものになります。
神棚は、神様をお祀り頂きます。
神道では
仏教のお仏壇にあたるものを御霊舎(ごれいしゃ・みたまや)と言います。
霊璽は、故人の御霊(みたま)が宿る依代(よりしろ)として扱います。
霊璽を御霊舎へお祀りすることで、故人はその家の守護神となって
子孫を守ってくださると言われています。
> その場合、別の部屋にした方が良いのか、
> あるいは同じ部屋にそろえた方が良いのか、お教えください。
決まりはございません。
同じ部屋に祀られる場合は
神棚と御霊舎が真正面に来ないようにお祀り頂くのが良いと存じます。
よろしければ、下記ページもご参照下さいませ。
【神棚のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/matsuikata/matsurikata.html
【御霊舎のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item_goreisya/matsurikata.html
【初めての神棚 ~まつり方、選び方~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> ①材には何が使われていますか?木曽桧でしょうか?
桧材(地桧製)とシナ両面貼合板を使用しております。
M-10、M-11は価格を抑えた材料での製作となっております。
木曽桧製をご希望の場合は
M-10、M-11以外の御霊舎をおすすめ致します。
> ②「厚畳」は、どこに用いるのでしょうか? (サイズもお知らせ願います)
厚畳は、霊璽を納める内陣(扉の内側)に敷いて
お使いいただきます。
M-10の内陣(幅54.5cm×10cm×51cm)に納まる寸法となり
(約)幅36cm×奥行9.5cm×高7cmです。
> ③高さを上げるような小さな台か何かを下に据えることは可能でしょうか?
豆八足の上に神鏡を置き、お祀り頂ければと存じます。
寸法は、「豆八足 6寸」が最適です。
【豆八足 6寸】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/sb-mhs-bh-060.html
> <お願い>
> 遠方で実物を拝見できないので、
> 恐縮ですが現物の正面と横面(向って左側面)の写真を
> メールに添付して送ってはいただけないでしょうか?
現物の写真を添付致します。
・m10-1.jpg
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・m10-5.jpg