榊立てやローソク・燈篭、真榊など
神具には2本を一組として使うものが多いのですが、
こういったものの配置については基本的な決まりごとがあります。
神棚を挟んで両脇に置く ということです。
あとは、棚板の奥行きや幅に合わせて
前後左右、位置を決めていただくのがよいでしょう。
榊立てやローソク・燈篭、真榊など
神具には2本を一組として使うものが多いのですが、
こういったものの配置については基本的な決まりごとがあります。
神棚を挟んで両脇に置く ということです。
あとは、棚板の奥行きや幅に合わせて
前後左右、位置を決めていただくのがよいでしょう。
水・米・塩・酒の器はひとつも三方にまとめて載せるのですが、
気をつけて頂く点がひとつ。
三方の向きです。
三方は折敷(お供え物を載せるお盆のような部分)と胴といわれる台で
構成されます。
折敷の側面にひとつ、綴じ目のついた面があります。
綴じ目が皆様から見えるように前へ向けます。
つまり神様に綴じ目が見えないようにします。
みなさまこんにちは。
おうちの大事な神棚には、きっと毎日お供え物をされていることと存じます。
今日は神前にお供え物をされる際、良く使われる土器類をご紹介します。
瓶子・・・お酒用。2本一組でお供えします
水玉・・・お水用
お皿・・・何にでも使えます。高杯を使わない場合はお米も。
高杯・・・お皿に足がついたものです。お米専用
http://www.ise-miyachu.co.jp/item-doki/menu_doki.html
※瓶子の口には「のし口」という飾りをつけると、
中のお酒に虫が寄って来ないので良いと思います。
・・・次回に続きます・・・