水・米・塩・酒の器はひとつも三方にまとめて載せるのですが、
気をつけて頂く点がひとつ。
三方の向きです。
三方は折敷(お供え物を載せるお盆のような部分)と胴といわれる台で
構成されます。
折敷の側面にひとつ、綴じ目のついた面があります。
綴じ目が皆様から見えるように前へ向けます。
つまり神様に綴じ目が見えないようにします。
Tags: お供え, お供え物, お塩, お水, お米, お酒, まつり方, 神棚
This entry was posted on 火曜日, 5月 9th, 2006 at 10:47 and is filed under おまつりの仕方. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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