本日は、お客様よりご注文を頂き、宮忠で製作させて頂きました御簾を紹介させていただきます。
こちらの御簾は、神棚ではなくお家の窓へ
お付け頂いております。
とても、和の感じが出ていて良いですよね。
このように、オーダーメイドのご注文も承っております。ぜひ一度、宮忠ホームページをご覧くださいませ。
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御簾
土曜日, 5月 5th, 2007注連縄(しめなわ)
金曜日, 5月 4th, 2007昨日に続き、しめ縄につきましてご案内させて頂きます。
宮忠のしめ縄は通年製作しておりますので、いつでも購入して頂けます。
玄関しめ縄の橙・青ものについては
例年12月~2月いっぱいまでのお取り扱いとなりますが、
この期間以外は当方の判断にて可能なまで取付させていただきます。
おかげ横丁宮忠にも玄関しめ縄を置いてございますので
お立ち寄り頂いた時に是非ご覧くださいませ。
注連縄(しめなわ)
木曜日, 5月 3rd, 2007玄関注連縄
月曜日, 4月 30th, 2007 玄関注連縄を取外す時期についてのご質問を頂く事がございます。
注連縄を外す時期などはその地域によって様々で、
こちら伊勢では、玄関注連縄を一年中かざっておくのが一般的です。
また、他の地域の方でも宮忠でお買い上げいただきました方は、一年中飾って頂くことが多いです。
玄関注連縄はこちらからご覧いただけます。ぜひご利用くださいませ。
玄関注連縄
日曜日, 4月 29th, 2007宮忠の玄関〆には「笑門」「蘇民将来子孫家門」「商売繁盛」「千客万来」の
4種類の木札がございます。
今回は、伊勢地方に伝わる「蘇民将来子孫家門」のいわれについてご案内させて頂きます。
昔、伊勢の地を旅した須佐之男命は、日が暮れ泊まるところに困っていると、
貧しくとも心豊かな蘇民将来が、須佐之男命を自分の家に泊め、
手厚くもてなし ました。
須佐之男命は蘇民将来の善行に大変感激し、
「後の世に疫病あらば、 汝、蘇民将来の子孫と云いて、
茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ。」 と 言い残し、去っていきました。
以来、蘇民家は茅の輪のおかげで、疫病が流行っ てもその災いから免れ代々栄えました。 そして、いつの頃からか伊勢地方では、注連縄に魔除けとして「蘇民将来子孫家門」 の札を下げるようになったと言われています。
注連縄は、こちらからご覧頂けます。
盛塩固め器
日曜日, 4月 22nd, 2007本日は、盛塩固め器についてご案内をさせていただきます。
宮忠には、円錐と三角錐の2種類の固め器がございます。
一般には円錐の形のものを使われることが多いのではないでしょうか。
伊勢地方二見の御塩殿神社(みしおどの)では、神宮に奉納する御塩は二千年といわれる長い年月、古式の製法(入浜式塩田)そのままに受け継がれ作られています。 毎年10月5日には、御塩殿祭が行われここで作られた御塩を三角錐の型に入れて焼き固められ、神宮へ奉納されます。
三角錐の形は、この神事をイメージして作らせて頂いております。
このことから、円錐は盛り塩に、三角錐は神前のお供え用として
お使い頂く方もいらっしゃいます。
また、大きさもそれぞれ3種類ございます。
こちらからご覧頂けます。
八足
金曜日, 4月 20th, 2007前回に引き続き、八足についてご案内させて頂きます。
宮忠の八足には「ねじ込み式」もございます。
ねじ込み式とは組立式のことです。
ねじ込み錠にて組立てますのでしっかりと組立てられます。
寸法・材質をご指定いただきましたらお見積りもさせて頂きます。
お気軽にお申し付けくださいませ。
八足ページはこちら
鳥居
火曜日, 4月 17th, 2007小鳥居(鳥居・桧・大)を赤に塗っていただく事は出来ますか?
はい。可能でございます。 赤く塗装する代金として別途料金をお願い致します。
お見積りもさせて頂きますのでお気軽にお申し付けくださいませ。