Posts Tagged ‘神社’

神宮大麻はW-1 雲型神棚でお祀りできますか?

月曜日, 2月 28th, 2022

> 神社を参拝し神宮大麻を購入したのですが、
> 家は賃貸アパート一階で神棚もなく、どうお祀りしたらよいのか、
> スマホで検索していたところ、雲型神棚(神鏡付)〈W-1〉を拝見しました。
> サイズの合否や、他に必要な物等、恥ずかしながら全く無知で分かりませんので、
> お忙しいところ恐縮ですが、教えていただけるとありがたいです。

各神社で受けることのできる神宮大麻は頒布大麻とも呼ばれている御神札です。

雲型神棚(神鏡付)〈W-1〉でお祀りいただけます。

上の階に人が歩くスペースが有る場合は、天井「雲」や「天」と書いた
紙を貼られると良いかと存じます。

弊社では、書き文字と抜き文字をご用意しております。

下記URLより御覧ください。
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/266179/266184/list.html

「神様の上には天しかありません」という意味を持ち、
人が神様にもつ敬意を表します。

鈴立て台の鈴の持ち手を入れる丸い部分の直径について

日曜日, 6月 6th, 2021

> 鈴立て台(神楽鈴・鉾先鈴 兼用)
> 鈴の持ち手を入れる丸い部分の直径を教えてください。

鈴立て台の上部の穴の直径は、約36mmほどとなります。
ご検討いただけましたらと存じます。

【鈴立て台】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/kc-kgsd-00-000.html

神前幕について

火曜日, 5月 25th, 2021

>  神社 境内内にある小さなお社に、と思っているのですが、
>  そのお社の幅が95cmだった場合は長さ95とある物を選べばよいのでしょうか?
>  調べていますと、幕の真ん中を紐で留める為幕の左右が引っ張られて斜めにな
>  るので掛ける場所の幅よりも少し広めのサイズを選んだ方がよいという話しも
>  聞きました。

お客様が仰るように、
神前幕は真ん中を房で絞り上げますので、幕の左右の裾が内に寄ってまいります。
神前幕の取付場所の寸法より少し長めのサイズの方が綺麗にお祀り頂けるかと存じます。

お社の幅が95cmとのことで御座いますが、
取付箇所も同じ95cmでしたら、少し長めのサイズ「長115cm」をお選び頂いてもよろしいかと存じます。

【神前幕(規格品/撚房・紫単色) 稲荷紋 長115cm×垂35cm】
https://item.rakuten.co.jp/miyachu/ss-mk-in-115/

ほら貝の外側の石膏部分、拭き口の変色について

月曜日, 5月 24th, 2021

>  また、吹き口が茶色や青緑色に変色してきました。
>  このまま使用していて大丈夫でしょうか?

職人へ確認をさせて頂きましたところ、
緑色は「緑青(りょくしょう)」という緑の錆ではないかとの事でございます。
ほら貝の口金部分は銅にクローム鍍金をさせて頂いております為、
日数が経つごとに「緑青」が出てくるとのことで御座います。
また、「緑青」には害はなく、腐食を遅くする作用もあると言われており、
このままご使用されることに問題は御座いませんとのことで御座います。

>  この頃、外側の石膏が少しずつ剥がれてきました。

こちらも職人へ確認をさせて頂きましたところ、
石膏は水などにより劣化が生じてくるようで御座います。

空気が漏れていなければこのままご使用される方が大半とのことで御座います。
気になる方は、ホームセンター等で石膏をご購入頂き、
ご自分で補修をされる方もいらっしゃるとのことで御座います。

また、ほら貝笛のお手入れ方法につきまして、
添付ファイルをご確認頂けましたらと存じます。

・ホラガイ笛のお手入れ方法.pdf

【ほら貝】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/266645/267114/list.html

大型しめ縄の取り付け方について(例図あり)

火曜日, 1月 26th, 2021

■取り付け(止め方)につきまして
お取付いただく場所(バランス)を決めて頂き、
鳥居の柱に結び付けて、付属の紐で結んでいただきます。

簡単ではございますが、取付説明書を添付させて頂きます。
ご参考にして頂けましたらと存じます。

鼓胴型しめ縄取付方法

■太房に付きまして
しめ縄の大きさにより異なりますが、上部に玉の付いたような房となります。
お送り頂きましたお写真の房と同じような形になります。
※職人の手により房頭のバランス等は異なる場合がございます。
予めご了承くださいませ。

■しめ縄色につきまして
麻色とい草色がございます。
ご希望の麻色で製作をさせて頂きます。

■耐用年数につきまして
ご使用いただく環境により異なりますが、一般的には7年くらいと言われております。

例えば、雪の多いところや潮風にさらされるところ、森深い湿気の多いところ等は
通常の7年程より短い期間になってしまう場合もございます。
※日焼けによる多少の色落ち程度は否めません。

神社本殿で使用したいのですが、御簾、御幌 と両方必要でしょうか?

土曜日, 2月 10th, 2018

> ・神社本殿で使用したいのですが、御簾、御幌 と両方必要でしょうか?
>  御簾のみ、あるいは御幌のみでも宜しいのでしょうか?
> (どちらかで良い場合はどちらを使用した方が良いのでしょうか?)

神社本殿やお社などのお扉の内側には
御簾と御幌を重ねてお付になる事が多いように存じますが、
どちらかひとつでしたら御幌だけでお付するところが多いように存じます。

【御簾オーダーページ】
 http://www.ise-miyachu.co.jp/misu-order.html

【戸帳・門帳・壁代オーダーページ】
 http://www.ise-miyachu.co.jp/tochou_monchou_kabesiro-order.html
 
 
> ・また戸帳と御幌の違い(使用方法・場所)を教えて頂きたく思います?

戸帳は殿内や拝殿の壁に吊るすことが多いと存じます。
戸帳の野筋や朽木摺り型、神紋などの無い物を壁代と呼ぶことが多いように存じます。

御幌は神殿、お社の扉の内側に付けるものとなります。
また、小宮の御幌を戸帳と神具業界では呼びます。

右側のお稲荷様を新たに購入したいのですが、バラ売りされておられますでしょうか?

金曜日, 8月 4th, 2017

> 残念なことに、地震で右側のお稲荷様が割れてしまいました。
> 右側のお稲荷様を新たに購入したいのですが、バラ売りされておられますでしょうか?
 
対での商品ですので、片方のみでの販売はしておりません。
申し訳ございません。
 
陶器はロットによっても大きさやまた彩色が変わるため、対でのお求めを
お勧めいたします。
 
【狐】
 http://www.ise-miyachu.net/SHOP/266151/267538/list.html
 
 
> また、割れてしまったお稲荷様は、どのように処分したらよいでしょうか。
> まつっていたものなので、ゴミとして出すのはとても気が引けます。
 
陶器類に関しては、お塩で清めていただいた後、不燃物として処分してください。
神社へお焚きあげを依頼できるのは、可燃物のみと聞いております。
 
【初めての神棚/九.お掃除の仕方】
 http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html#9

真榊について

土曜日, 5月 13th, 2017

> この金額は緑色の布の金額で、
> 前にぶらさがっているオレンジ色のものは別売りですよね?

緑色の布と手前の五色の布は、セットになっております。
但し、三種神器(矛・鏡・勾玉)は別売りとなります。

【真榊 三種神器 布長5尺用】
 http://www.ise-miyachu.net/SHOP/ss-mssj-00-500.html

> この2つの生地の特徴を教えてください。
> ミナロンとか羽二重 は聞いたことがなく、素材なども知りたいです。

ミナロンは化繊、羽二重は正絹となります。

手触りは一般的にミナロンよりも羽二重の方が
柔らかいように存じます。