> 【ご相談内容】神棚に水玉と瓶子2本をお供えする際に
> フタをあけてお供えするように先祖から教わりましたが
> フタを締めてお供えするのが一般でしょうか?
献饌(お供え)は蓋をあけておこないます。
撤饌(お供えを下げる)の際は蓋をしてから下げるようにします。
> 【ご相談内容】神棚に水玉と瓶子2本をお供えする際に
> フタをあけてお供えするように先祖から教わりましたが
> フタを締めてお供えするのが一般でしょうか?
献饌(お供え)は蓋をあけておこないます。
撤饌(お供えを下げる)の際は蓋をしてから下げるようにします。
> 霊璽に先祖代々を予定しています。
> 裏書で一般的に幾名の先祖名を記入可能でしょうか。
弊社の霊璽 先祖用についてと理解しお返事申し上げます。
霊璽先祖用には一般的に「〇〇家先祖代々之零位」など、
弊社ホームページに表示していますように表書きいたします。
先祖代々と書きますので裏面に先祖個人の名を書くことは致しません。
一般的に、亡くなられてから50年の間は銘々の霊璽でお祀りいただき
50年以上たたれた御霊は「繰り出し霊璽」にお移り頂きお祀りいたします。
地方や考え方による違いがあるかもしれませんので、
詳しくは地元の氏神様にお尋ねいただくのが良いかと存じます。
【霊璽 各種】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/266171/284433/list.html
> ①材には何が使われていますか?木曽桧でしょうか?
桧材(地桧製)とシナ両面貼合板を使用しております。
M-10、M-11は価格を抑えた材料での製作となっております。
木曽桧製をご希望の場合は
M-10、M-11以外の御霊舎をおすすめ致します。
> ②「厚畳」は、どこに用いるのでしょうか? (サイズもお知らせ願います)
厚畳は、霊璽を納める内陣(扉の内側)に敷いて
お使いいただきます。
M-10の内陣(幅54.5cm×10cm×51cm)に納まる寸法となり
(約)幅36cm×奥行9.5cm×高7cmです。
> ③高さを上げるような小さな台か何かを下に据えることは可能でしょうか?
豆八足の上に神鏡を置き、お祀り頂ければと存じます。
寸法は、「豆八足 6寸」が最適です。
【豆八足 6寸】
https://www.ise-miyachu.net/SHOP/sb-mhs-bh-060.html
> <お願い>
> 遠方で実物を拝見できないので、
> 恐縮ですが現物の正面と横面(向って左側面)の写真を
> メールに添付して送ってはいただけないでしょうか?
現物の写真を添付致します。
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