> 現在御社で購入した神棚をまつっているのですが、
> 神棚にある扉は普段閉めておいた方が良いのでしょうか、
> それとも開けておいた方が良いのでしょうか?
一般的に御扉は閉めて神鏡をおまつり頂きます。
お正月やご家族のお慶びごとなど、
特別な日には開扉されると良いと存じます。
また、開けて頂く場合も扉の前に
御神鏡をおまつり頂くとよいと存じます。
【まつり方 神棚 扉の開け閉め?】
http://ise-miyachu.co.jp/faq/?p=111
> 現在御社で購入した神棚をまつっているのですが、
> 神棚にある扉は普段閉めておいた方が良いのでしょうか、
> それとも開けておいた方が良いのでしょうか?
一般的に御扉は閉めて神鏡をおまつり頂きます。
お正月やご家族のお慶びごとなど、
特別な日には開扉されると良いと存じます。
また、開けて頂く場合も扉の前に
御神鏡をおまつり頂くとよいと存じます。
【まつり方 神棚 扉の開け閉め?】
http://ise-miyachu.co.jp/faq/?p=111
> 3階建て一戸建てで階段が吹き抜けているのでその壁に、東か
> 南を向かせて取り付けたいのですが、神棚板を取り付けるのが
> 難しいです。やしろを天井付近から吊り下げる形で取り付けす
> ることはよろしいでしょうか?
>
> もしくは、リビング天井に雲とつけて棚を作り、おまつりしよ
> うかと思います。
お祀りいただく気持ちが一番大切と聞かさせて頂きますので
住宅事情に合わせてお祀りいただくのが良いと存じます。
また、毎日のお供えを行って頂き易いように
お考えいただくと良いと存じます。
> 新築の家に、神棚と御霊舎を両者ともそろえた方が良いのでしょうか?
神棚と御霊舎は別ものになります。
神棚は、神様をお祀り頂きます。
神道では
仏教のお仏壇にあたるものを御霊舎(ごれいしゃ・みたまや)と言います。
霊璽は、故人の御霊(みたま)が宿る依代(よりしろ)として扱います。
霊璽を御霊舎へお祀りすることで、故人はその家の守護神となって
子孫を守ってくださると言われています。
> その場合、別の部屋にした方が良いのか、
> あるいは同じ部屋にそろえた方が良いのか、お教えください。
決まりはございません。
同じ部屋に祀られる場合は
神棚と御霊舎が真正面に来ないようにお祀り頂くのが良いと存じます。
よろしければ、下記ページもご参照下さいませ。
【神棚のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/matsuikata/matsurikata.html
【御霊舎のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item_goreisya/matsurikata.html
【初めての神棚 ~まつり方、選び方~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 【ご相談内容】神棚のある持ち家から転居するにあたり、
> 神棚は家をそのまま残すので置いていこうと考えております。
> 転居先も永くはいないので、このような方法を考えておりますが
> 問題はありますでしょうか?
> 何か方法、作法があればご教示願えないでしょうか。
お問い合わせいただきました件につきまして、
神社宮司にも確認をさせていただきました。
まず、転居先へ神棚の移設が可能でしたら一番良いのですが、
今回のように考えられるのであれば、留守中に持ち家を護っていただけるように
お祀りしておいていただくのも良いようです。
転居先へは、御神札掛けなど簡易なお祀りをされるのも良いでしょう。
その場合は新しく御神札を受けられても良いとのことでした。
【御神札掛け】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/list.php?Search=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E6%9C%AD%E6%8E%9B
ここのところ、神棚 まつり方について
ご案内いたしております・・・
こんなことも想定されます。
神棚の内陣に対して御神札が大きく、
サイズ的に内陣に入らない。
この場合は仕方がないので、神棚がのっている棚板に配置します。
地方によりますでしょうが、
一般的に、神棚の横に立てかけていらっしゃる方が
多いのではないでしょうか。
Q.神棚、正式には家の どの位置にまつるの?
A.居間などの南または東向きの明るく、
清らかな高い所に設けるのがよいとされています。
Q.神棚を新調しようと思っていますが、
古い神棚はどのように処分すればよい?
A.古い神棚はお近くの神社さんで
おたきあげをして頂くのが一般的かと存じます。
おたきあげの日にちは、各神社さんでまちまちですので、
確認をされてはいかがでしょうか。
なお、宮忠で神棚をお求め頂いたお客様には、
特典として神棚引き取りサービスを行っています。
宮忠が責任をもって神社にてお焚き上げいたします。
これから、新しく神棚をご購入予定のかたは
是非ご利用下さいませ。
詳しくはこちらご覧下さい
みなさまこんにちは。
本日は、氏神さんの調べ方・特定についてです。
このような疑問が大変多いのではないでしょうか・・・
・神社というのはただ単純に一番近い神社を選べばよい?
・氏神神社を選ぶには何か別に違う決まった選び方があるのか?
これは、ご近所の古くからそこへ住んで居られる方にたずねる
またはお近くの神社さんへご相談をして頂くとよろしいかと存じます。
なお、お住まいの都道府県神社庁さんへたずねるのも一つでしょう。
みなさまこんにちは。
よく、
「伊勢神宮の「神楽大麻」、「大角祓」の寸法を教えて下さい」
とご質問を頂きますので、
本日は神宮さんの御神札サイズについてブログします。
「神楽大麻」が長315mm-幅85mm-厚35mm、
「大角祓」が長305mm-幅105mm-厚9mmです。
ちなみに
「角祓大麻」は長263mm-幅82mm-厚5mmです。
この「角祓大麻」が、最も多く
おまつりされているように感じます。