> 神棚にお神酒や食事を上げる際に、
> 家の窓など外から見えるような場合には、
> 窓を閉めておいた方が宜しいのでしょうか?
特にそういった決まりは聞いたことはありません。
店舗内で神棚をお祀り頂いているお店もございます。
お祀りいただく気持ちが一番大切と聞かさせて頂きますので
住宅事情や環境に合わせてお祀り頂ければと存じます。
【初めての神棚 ~まつり方、選びかた~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 神棚にお神酒や食事を上げる際に、
> 家の窓など外から見えるような場合には、
> 窓を閉めておいた方が宜しいのでしょうか?
特にそういった決まりは聞いたことはありません。
店舗内で神棚をお祀り頂いているお店もございます。
お祀りいただく気持ちが一番大切と聞かさせて頂きますので
住宅事情や環境に合わせてお祀り頂ければと存じます。
【初めての神棚 ~まつり方、選びかた~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 事情があり数年住んでおらず神棚は放置されたままです。
>
> 三箇所の内陣には古い御神札が何枚も納められています。
> 神棚(三社宮)の掃除をするのに一度全ての御神札を取りだしました。
>
> 持参した御神札もあるのですが、
> どのようにお祀りすれば良いかご教示いただけますでしょうか。
一般的にはお札は1年に1回お取替えをいただきます。
古いお札につきましては、
お近くの神社さんでお焚き上げをして頂くのが宜しいかと存じます。
また、お札をお祀りの仕方につきましては、
ホームページにてご案内させて頂いております。
ご確認くださいませ。
・神棚の祭り方
http://www.ise-miyachu.co.jp/matsuikata/matsurikata.html
> 先日出雲大社でお札を頂いてきました。
> 自宅に神棚がなく急ぎ用意したいと思っております。
> マンション住まいですので、小型のものが良いかと思っております。
> せっかくいただいたお札なのでお供えものなどもしたいです。
出雲大社のお宮の形は「妻入り型」となります。
現在、弊社で取り扱っております神棚の中では
「神棚 茅葺一社宮 妻入り型〈K-13〉」のみとなります。
内陣(御神札を納めていただく場所)寸法は、
幅120mm×奥行60mm×高185mmとなります。
※内陣の形が五角形になっておりますので
中央付近の場合は、幅54mm×奥行60mm×高215mmとなります。
詳しくは、下記商品ページのサイズ欄にございます
図解をご覧くださいませ。
【神棚 茅葺一社宮 妻入り型〈K-13〉】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/kd-k13-kh-000.html
また、以前に出雲大社の神職の方へお宮の形について
尋ねましたところ「特に決まった形はございません」とのことでした。
住宅事情で小型のお宮をご希望の場合は、
内陣寸法に現在の御神札を納めていただける神棚をお選びくださいませ。
> 設置する場所がないので、棚板も用意するべきかと思います。
各神棚の商品ページ下部に
「神棚・神棚板・雲板・神具セット」をご案内しております。
写真もご覧いただけますので、そちらをご参照くださいませ。
神棚のまつり方についてご案内しているページもございますので
よろしければ、こちらもご覧くださいませ。
【初めての神棚 ~まつり方、選びかた~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 現在御社で購入した神棚をまつっているのですが、
> 神棚にある扉は普段閉めておいた方が良いのでしょうか、
> それとも開けておいた方が良いのでしょうか?
一般的に御扉は閉めて神鏡をおまつり頂きます。
お正月やご家族のお慶びごとなど、
特別な日には開扉されると良いと存じます。
また、開けて頂く場合も扉の前に
御神鏡をおまつり頂くとよいと存じます。
【まつり方 神棚 扉の開け閉め?】
http://ise-miyachu.co.jp/faq/?p=111
> 新築の家に、神棚と御霊舎を両者ともそろえた方が良いのでしょうか?
神棚と御霊舎は別ものになります。
神棚は、神様をお祀り頂きます。
神道では
仏教のお仏壇にあたるものを御霊舎(ごれいしゃ・みたまや)と言います。
霊璽は、故人の御霊(みたま)が宿る依代(よりしろ)として扱います。
霊璽を御霊舎へお祀りすることで、故人はその家の守護神となって
子孫を守ってくださると言われています。
> その場合、別の部屋にした方が良いのか、
> あるいは同じ部屋にそろえた方が良いのか、お教えください。
決まりはございません。
同じ部屋に祀られる場合は
神棚と御霊舎が真正面に来ないようにお祀り頂くのが良いと存じます。
よろしければ、下記ページもご参照下さいませ。
【神棚のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/matsuikata/matsurikata.html
【御霊舎のまつり方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/item_goreisya/matsurikata.html
【初めての神棚 ~まつり方、選び方~】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 【ご相談内容】神棚のある持ち家から転居するにあたり、
> 神棚は家をそのまま残すので置いていこうと考えております。
> 転居先も永くはいないので、このような方法を考えておりますが
> 問題はありますでしょうか?
> 何か方法、作法があればご教示願えないでしょうか。
お問い合わせいただきました件につきまして、
神社宮司にも確認をさせていただきました。
まず、転居先へ神棚の移設が可能でしたら一番良いのですが、
今回のように考えられるのであれば、留守中に持ち家を護っていただけるように
お祀りしておいていただくのも良いようです。
転居先へは、御神札掛けなど簡易なお祀りをされるのも良いでしょう。
その場合は新しく御神札を受けられても良いとのことでした。
【御神札掛け】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/list.php?Search=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E6%9C%AD%E6%8E%9B
> 一通りそろえての見積もりを
> お願いできないでしょうか
お手持ちの御神札の寸法をお教えいただけますでしょうか。
お客様がお持ちの神棚板を使用されるのでしたら、
恐れ入りますが、神棚板の寸法もお教えくださいませ。
また、人気のある神棚でしたら
神様には【神棚 茅葺一社宮 国民神殿(小)〈K-3〉】
http://ise-miyachu.net/SHOP/kd-k3-kh-000.html
お稲荷様には【神棚 板葺一社宮 袖付き(中)〈I-19〉】
http://ise-miyachu.net/SHOP/kd-i19-kh-000.html
などがございます。
※神様のお社は、お稲荷様のお社よりも
大きいものをお選びくださいませ。
セット商品も上記URLからご覧いただけます。
> 現在伏見稲荷様をお祀りしています。
> 新たに「天照大神」と「氏神様」をお祀りしたいのですが、
> その場合神棚は一つで3つの神様をお祀りしてよいのでしょうか?
「お稲荷様」と「天照大神」「氏神様」は一緒にはお祀り致しませんので、
新たな神棚をご用意下さいませ。
よろしければ、下記ホームページに神様・お稲荷様に適した神棚を
掲載しておりますので、ご参照くださいませ。
【神棚のまつり方、選び方】
https://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html#2
> 先に祀っているお稲荷様をないがろしろにならないようにしたのですが、
> よくわかりませんのでご指導願います。
また、同じ神棚板にお祀りする場合は、
神様が上座・お稲荷様が下座になるようにお祀り下さいませ。
※上下の無い場所でしたら、神様から見て、左側が上座になります。
自分たちから見た場合は向かって右側が上座でございます。
Q.> お供え物は毎日取り替えるのですか?
A.基本的には毎日お供えさせていただきますが
無理なく出来るように、お決めいただいてもよいかと存じます。
この場合も朝上げたお供えはその日の夕方にお下げ下さいませ。
下げていただいたお供え物は、捨ててしまわずにお料理等にお使い下さいませ。
下記URLにお供えの仕方が載っておりますので、よろしければご参考くださいませ。