伊勢の花火大会、終わってしまいました。
今年は、大会の最後に披露された
お木曳き行事記念「ワイドスターマイン」なるものに、
大変心揺さぶられました。
この花火、藤井フミヤさん唄うご遷宮テーマソングにのせて
打ち上げられたものでした。
雅楽を思わせる旋律が花火の妖しさを際だたせているようで、
一同うっとり魅入ってしまいました。
今年の伊勢ならではの花火をじっくり拝観することができ、
嬉しいかぎりでございました。
伊勢の花火大会、終わってしまいました。
今年は、大会の最後に披露された
お木曳き行事記念「ワイドスターマイン」なるものに、
大変心揺さぶられました。
この花火、藤井フミヤさん唄うご遷宮テーマソングにのせて
打ち上げられたものでした。
雅楽を思わせる旋律が花火の妖しさを際だたせているようで、
一同うっとり魅入ってしまいました。
今年の伊勢ならではの花火をじっくり拝観することができ、
嬉しいかぎりでございました。
この数日、恐ろしい程の日差しと暑さです。
そんな中、おかげ横丁では
横丁住人(←おかげ横丁ではたらく人々のことです)をあげて
「よしず」張りが行われました。
これのおかげで
石畳の照り返しがなくなり、驚くほど涼しいのです。
風情もあるし。
この「よしず」は横丁内の
夏の風物詩的になっていて、好きなもののひとつです。
あ、夏本番。と感じます。
さて、明日は花火大会。楽しみです。
ご遷宮・お木曳き行事の第一年次、
外宮領・陸曳がおわり1ケ月半たちました。
いよいよ内宮領の川曳がはじまります。
川曳きは、陸曳きとちがい
五十鈴川の中で濡れながら曳いていくもので
とっても迫力があるのです。
日にちは、7/22、23、29、30 です。
これで一年次お木曳きは終了。
来年の夏まで、また静かな伊勢にもどります。
個人的に好きな商品があります。
巫女さんなどが舞うときの「神楽鈴」。
https://www.ise-miyachu.co.jp/item_suzu/menu.html
音が本当に美しいのです。
ありがたいことに、お客様にも「宮忠の神楽鈴は、音がヨイ。」
とお褒め頂きます。
その音の美しさのせいなのか、
品切れになりがちな点が泣きどころなのですが・・・
みなさまこんにちは。
伊勢はこの数日間、非常に蒸し暑いです。
外宮の菖蒲も見頃を過ぎ、
おかげ横丁の「夏まちまつり」も昨日おわりました。
次の大きなイベントは・・・花火大会でしょうか。
『第62回神宮式年遷宮・お木曳行事記念
第54回伊勢神宮奉納全国花火大会』です。
打ち上げ玉総数 約9000発の大規模な花火大会ですが、
今年はお木曳き行事記念として
特別のスターマインが用意されているとか。
藤井フミヤさん作詞・作曲の
神宮式年遷宮イメージソングにあわせたもので、
大会の最後に披露されるとのこと。
楽しみです!
日にち・・・7/15日(土)
時間・・・・19:30~21:15
場所・・・・宮川河畔
詳しくは↓
http://www.ise-kanko.jp/cgi-bin/temp.php?idx=1214&mode=pre
伊勢はおかげ横丁にて、毎年恒例のおまつりがあります。
「夏まちまつり」です。
今年は6/17(土)~19(月)の3日間です。
夏の楽しいことを、一足早く楽しんでしまおうと言うおまつりです。
もうすぐやって来る、あつい夏が待ち遠しくなる
楽しいおまつり。
おすすめです。
「夏まちまつり」案内はコチラ↓
http://www.okageyokocho.co.jp/html/event13.html
練りを繰り返しながら、お木曳き車は外宮へ歩を進めていきます。
陸曳きでは外宮・北御門へ到着する際の曲がり角から
エンヤーの掛け声に合わせ、一勢に走り込むことがあります。
これを「エンヤ曳き」と言います。
大変勢いがあり、大きなみどころなのですが
その分危険を伴います。
わが町の奉曳団はこの日、足もとの悪さも考慮し、エンヤ曳きを控え
穏やかな到着となりました。。。
この指図のもと、事故もなく無事にお木を奉納することができました。
ただ、個人的には楽しみにしていたので
来年は是非、晴天のもとで「エンヤ曳き」を体験したいと思います。
お木曳きのみどころでもある「練り」では
その危険のため、どこの町でも時々怪我人が出るようです。
お木曳きは神宮のご用材を奉納する神聖な行事ですが
おまつりに事故、怪我はつきものなのでしょう。
わが町もこの日、「練り」で転倒があり
しばし中断する場面があり、不穏な空気に戸惑いました。
ところが、20年前のお木曳きは今回よりも迫力があったのか、
救急車がひっきりなしに走っていたと経験者の方に聞き、さらに驚きました。
どんでんを経て、雨の降る中出発したお木曳き車。
綱は総長さ200メートルとの事でした。
出発からしばらくし旧参道の広い道にくると、「練り」といって
…先日のお木曳きレポートのつづき…
宮忠所属する町は旧参道を外宮へ向う陸曳きです。
陸曳きの大きなみどころとして「どんでん」というものがあります。
これは 貯木場にあるご神木を宮川で曳き回し、その後
水から宮川堤防に木を引き揚げ、宮川堤防で水を切る作業のことを指します。
この日は朝7時から宮川堤度会橋横にある「どんでん場」へ向かい、
8時前よりはじまり、足元の至極悪い中でしたが
それでも無事に終了しました。
その後、飾り付けを終えた山車はほぼ予定通りに出発、
この折も雨が止む事はありませんでした。