内宮前「伊勢おきよめの店」新規オープン

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「しめ縄を未来へつなぐプロジェクト」に取り組んでいます

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古物商許可番号
三重県公安委員会許可
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 工場長製作日記 33ページ目
2009年12月2日(水)

『武内病院様』
今年も12月に入り慌ただしく注連縄の製作・出荷に追われる日々を過ごしています。

今回は先月、11月24日に三重県津市の武内病院様が遷宮祭を執り行いましたのでご紹介させていただきます。



 工場長製作日記 32ページ目
2009年10月10日(土)

『落成奉告祭』

今回は、この製作日記の16ページ目(2007年10月31日)と17ページ目(同11月22日)にご紹介させていただきました天理教教会の落成奉告祭に先日お招きいただきましたので、当日の様子をここにご紹介させていただきます。



 工場長製作日記 31ページ目
2009年7月10日(金)

『別誂神棚 総木曽桧製 茅葺通し三社造』
皆様こんにちは、伊勢もずいぶんと暑くなってきました。これから3ヶ月程、工場の中は高温多湿で毎日の作業が大変になってきますが、職人さんというのはたいしたもので、材料を持って仕事をするときには手の平に汗をかかないんですね!
手汗などが付くと白木作りの品は台無しになってしまいますが、毎日のうちに長年精進続けるとこのような職人さんの手になります。

さて今回は三重県四日市市の神社様のご紹介でこの神棚を別誂製作させていただきました。今までお祀り頂いていました神棚も以前宮忠で別誂製作させていただいた神棚でした。
伊勢の神宮も20年に一度遷宮をされるように、このお客様も遷宮をされました。



 工場長製作日記 30ページ目
2009年6月13日(土)

『夏越の祓い』

毎年この時期になると伊勢市内や郊外を車で走っているときにススキが目に付くようになります。と言うより今年は何処に綺麗なススキが固まって生えているのか探して走るようになります。そうです、題名にも書きました『夏越の祓い』(なごしのはらい)に使われる『茅の輪』(ちのわ)の材料となる青い綺麗なススキの葉を自然と探しているのです。



 工場長製作日記 29ページ目
2009年4月11日(土)

『神宮 御遷宮用材 御残材』

今年は平成25年の伊勢神宮御遷宮に先がけ内宮宇治橋を新しく架け替える年です。(現在は仮橋にて渡っています)
神宮の工作所でも御遷宮に向けどんどんと作業が進められていることと思います。



 工場長製作日記 28ページ目
2009年3月9日(月)

『朱塗り玉垣・鳥居設置』
宮忠ホームページをご覧頂いて岐阜県よりお電話くださり、既存の玉垣や鳥居が傷んできたので新しくしたいとのことで、今回のお仕事をさせていただきました。(写真1 写真2 写真3 写真4 写真5)

先ず現地へ行き、玉垣と鳥居の痛み具合を見て、採寸や現場の地形などの確認です。既存の玉垣は地面の傾斜に添った形で作られていましたし、基礎もしっかりしていなかったので、玉垣は基礎工事から考えました。



 工場長製作日記 27ページ目
2009年1月15日(木)

今回は製作現場から、「雲」抜き文字の製作風景をお届けいたします。

この雲の文字は神宮の御用材としても使われ、銘木として有名な木曽桧製と少しリーズナブルな米ヒバ製の2種類があります。

どちらも細かい柾目取りの材料を使用していますので、現物を見ていただいたお客様には『綺麗』とか『すごい』と評判です。(写真1)



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