ご注文を受け付けております。→【しめ縄】https://www.ise-miyachu.net/SHOP/266663/list.html 売り切れているお品については、こちらをご確認ください。→【しめ縄のご注文に関する重要なお知らせ】https://www.ise-miyachu.co.jp/item_simenawa/nenmatu_notice.html
プレスリリースはこちらから プレスリリースオンラインショップはこちらから オンラインショップ
詳細ページはこちらから→https://www.ise-miyachu.co.jp/shimenawa-project.html
古物商許可番号三重県公安委員会許可第551320183500号
今回は先月、11月24日に三重県津市の武内病院様が遷宮祭を執り行いましたのでご紹介させていただきます。
今回は、この製作日記の16ページ目(2007年10月31日)と17ページ目(同11月22日)にご紹介させていただきました天理教教会の落成奉告祭に先日お招きいただきましたので、当日の様子をここにご紹介させていただきます。
さて今回は三重県四日市市の神社様のご紹介でこの神棚を別誂製作させていただきました。今までお祀り頂いていました神棚も以前宮忠で別誂製作させていただいた神棚でした。伊勢の神宮も20年に一度遷宮をされるように、このお客様も遷宮をされました。
毎年この時期になると伊勢市内や郊外を車で走っているときにススキが目に付くようになります。と言うより今年は何処に綺麗なススキが固まって生えているのか探して走るようになります。そうです、題名にも書きました『夏越の祓い』(なごしのはらい)に使われる『茅の輪』(ちのわ)の材料となる青い綺麗なススキの葉を自然と探しているのです。
今年は平成25年の伊勢神宮御遷宮に先がけ内宮宇治橋を新しく架け替える年です。(現在は仮橋にて渡っています) 神宮の工作所でも御遷宮に向けどんどんと作業が進められていることと思います。
先ず現地へ行き、玉垣と鳥居の痛み具合を見て、採寸や現場の地形などの確認です。既存の玉垣は地面の傾斜に添った形で作られていましたし、基礎もしっかりしていなかったので、玉垣は基礎工事から考えました。