2007年1月29日(月) 茅葺神殿 R-102 唯一神明造り宮 納入
2009年末までに新滑走路使用開始予定で、工費5,985億円(税込)、鹿島建設他十数社の共同事業体が落札、4本目の滑走路を新設する工事です。
この大きな事業の起工式にお使い頂き、またこれから毎日の工事の安全を願うところの神棚として、宮忠のホームページに掲載しています茅葺神殿のR-102号、唯一神明造り宮(幅1200mm×奥行600mm×高さ750mm)と神具一式を納めさせていただきました。
このR-102は、規格神棚の中では一番大きな神棚としていつも在庫を切らさないように作っているものです。(注:2007年当時)
この前には国内シェア90%以上を誇る超優良企業様の各地にある工場に納めさせていただいたり、本宅を新築するに当たり、このR-102を置けるように設計の段階から神床を作りお祀りいただくことも多々ある人気の高い神棚です。
今回はこの大きな事業の始まりにお使いいただくのを店の展示場で待たせていただいていたのかなと思ったり、またこのような大きな事業の場に宮忠の神棚をお使いいただきましたことを喜ばせていただいてます。
このホームページをご覧いただいている皆様にも伊勢にお越しの折には是非宮忠へお寄りいただきご覧いただければ幸いと存じます。