神棚を「ていねい」に祀る
神棚を自宅や事務所で、どのように祀ったらいいのだろうか。
神さまに失礼のないようにするにはどうすればよいのか。
それぞれの暮らしのなかで、それぞれの形や方法でお祀りするのがよろしいかと思います。
けれど、神社から授かったお神札(おふだ)を自らお祀りするのは、なかなか難しいと感じる方も少なくないでしょう。
伊勢神宮のお膝元である三重県伊勢市で神棚・神具をお造りしている、伊勢 宮忠では、
神と自然を敬う心、伝統の技と質を受け継いできました。
神棚を造り続けて80年あまり。 造り手として、神の小さなお社である神棚は、
「ていねい」にお祀りしてほしいと願っています。
「ていねい」にお祀りすることとはどのようなことでしょうか。
あなたの暮らしの中や仕事場で、伊勢 宮忠が考える「ていねい」なお祀りの仕方を
お伝えできればと思っています。
そこで、この記事では、神棚の祀り方やお参りの仕方、お手入れの方法や神棚を選ぶ際のポイントまで、
文章と写真でわかりやすくまとめました。
たとえば「私にはどんな神棚が合っているのか?」
「神棚を購入するにはどんな日取りを選べばいいのだろう?」など、
個別のケースで何かご不明な点があれば、私たち宮忠にぜひご相談ください。