製品説明 | 白木を使った日本古来の建築様式、唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の伊勢の神宮。その屋根にはユネスコ無形文化財にも選定されている伝統的な茅葺(かやぶき)が施されています。古くから生命への感謝と祈りを見つめる神宮を敬い、檜の素木(そぼく)に茅葺屋根を象徴的に配したデザイン。伊勢の神殿に長く携わる茅葺職人の匠の技により実現した、清々しいまでの美しい造形美が魅力です。 三社宮タイプは、より本格的に3枚のお神札(ふだ)を横に並べる様式。それぞれに専用スペースがあるように仕切りを設けています。 |
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土器セット | |
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伊勢の神宮では自給自足の御料(ごりょう)とともに、日々の祭典でのお供えにも使う土器。神饌(しんせん)のお供えには、伊勢の職人による一点一点表情が異なる手作りの神前道具、御米用・御水用・御塩用・御神酒用1対・榊立1対を専用の木曽檜の神具入れにセットしました。 ※米・水・塩・酒・榊は含まれておりません。 |
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白磁セット | |
透けるような白磁の美しさが特徴の波佐見焼。高度な技術を必要とするモダンな造形は、400年の歴史と伝統を持つ波佐見の職人たちの匠の技によって生み出されています。神饌(しんせん)のお供えには、職人による手作りの神前道具、御米用・御水用・御塩用・御神酒用1対・榊立1対を、専用の木曽檜の神具入れにセットしました。それぞれには仕切りも設置。 ※米・水・塩・酒・榊は含まれておりません。 |
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一枝榊立て | |
レギュラーサイズの一社宮と三社宮の榊立ては、伊勢神宮の境内の榊一本飾りから着想を得たもの。金具は三重県伝統工芸品、和釘の職人、久住勇さんが一点一点手打ちで製作しています。 ※榊は含まれておりません。 |
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壁面取付方法 | |
設置壁面が木製下地の場合、付属の板と付属のビスを使い、「ドッコ式」と呼ばれる方法で神棚を壁面に取り付けることが可能です。なお、下地材が軽量鉄骨の場合、専用ビスでの設置が可能です。また、神棚裏面のピンを押し込むことで、より神棚本体と付属の板との密着度が増し、揺れなどへの対策になります。 |
スペック | |
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・サイズ | W750mm × H510mm × D442mm |
・重量 | 神棚本体:約13.3kg |
・重量 | 土器セット:約0.8kg |
・重量 | 白磁セット:約1.0kg |
・内陣寸法 | 〈御神札が収まるスペース〉 W105mm × H300mm × D56mm × 3箇所 |
・木部 | 木曽檜〈樹齢約150年から300年〉 |