> 最近環境が変わり、盛り塩をする機会が無くなったので、
> 処分を考えているのですが、
> どのように処分するのが良いのでしょうか?
お使いいただいておりましたお品につきましては、
お塩で清めて頂き、各地域の処分方法にてご処分頂けましたらと存じます。
> 最近環境が変わり、盛り塩をする機会が無くなったので、
> 処分を考えているのですが、
> どのように処分するのが良いのでしょうか?
お使いいただいておりましたお品につきましては、
お塩で清めて頂き、各地域の処分方法にてご処分頂けましたらと存じます。
> 【ご相談内容】神棚の塩抜きの方法を、教えて下さい。
お尋ねの内容は「性根抜き」の事でよろしいでしょうか。
神棚を処分される場合、神道ではあまり決まりはないように存じます。
処分の方法は、神社様によって様々でございます。
古札を返納しお焚き上げして頂く方法等がございます。
また神職様に祀り場所へお越しいただいて現在の神棚をお祓いいただき
その後に神社様でお焚き上げいただくのがなお丁寧かと存じます。
お祀り頂く方のお気持ちに合う方法で処分いただくのがよろしいかと存じます。
【初めての神棚~まつり方・選び方~】
https://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html
> 地域の神社の<御神鏡>の新調を計画しております。
> 新、古の入れ替えの際の時期、作法、氏子へのお披露目の仕方、
> 古い鏡の処分方法を教えてください。
時期につきましては、大祭に合わせていただくなど宮司がおられましたら
ご相談いただくのが良いかと存じます。
作法としまして、月次祭の中で祝詞奏上に含まれる場合も考えられますが、
月次祭とは分ける際には、神様にこれから新しい御神鏡へ入れ替えることをお伝えして頂き
お願い(参拝)をさせていただき、交換いただけましたらと存じます。
誠に恐れ入りますが、
氏子様へのお披露目の仕方につきましては分かりかねますが、
月次祭や大祭の際にお伝えいただくのが良いのではないでしょうか。
古い御神鏡の処分方法につきましては
木製部分(神鏡台)はお焚き上げして頂き、
御鏡はお塩で清めていただき不燃物としてお出しくださいませ。
> 今迄の鏡はお塩でお清めした後、
> 処分というのは袋に入れて通常の燃えるごみの日に出しても良いと言うことでしょうか?
> もしくは、お塩で清めた後何処かに持っていって処分するのでしょうか?
ご神鏡の木製部分については
お近くの氏神様にてお炊き上げいただけると存じますが、
お鏡の部分については燃えませんので神社様でも処分に
困られているのが現状でございます。
お鏡部分はお塩で清めいただき、不燃物としてお出し下さいませ。
またお焚きあげの日にち等は神社様によって異なると存じますので、
一度お尋ねいただくのがよろしいかと存じます。
> 枡塩(龍 鳳凰)の処分方法を教えて欲しいのですが。
枡塩は可燃物となりますので、
神社さまでお焚きあげしていただくのが良いと存じます。
お願いできる神社様がないときはお塩で清めた後、
可燃物として処分いただく方法が宜しいのではないでしょうか。
お塩の処分方法は下記URLをご参考になさってくださいませ。
http://ise-miyachu.co.jp/faq/?cat=63&paged=3
【枡塩】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/g77819/list.html
> 残念なことに、地震で右側のお稲荷様が割れてしまいました。
> 右側のお稲荷様を新たに購入したいのですが、バラ売りされておられますでしょうか?
対での商品ですので、片方のみでの販売はしておりません。
申し訳ございません。
陶器はロットによっても大きさやまた彩色が変わるため、対でのお求めを
お勧めいたします。
【狐】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/266151/267538/list.html
> また、割れてしまったお稲荷様は、どのように処分したらよいでしょうか。
> まつっていたものなので、ゴミとして出すのはとても気が引けます。
陶器類に関しては、お塩で清めていただいた後、不燃物として処分してください。
神社へお焚きあげを依頼できるのは、可燃物のみと聞いております。
【初めての神棚/九.お掃除の仕方】
http://www.ise-miyachu.co.jp/hajimete.html#9
> 古くなった鈴緒の処分方法をお教え願えないでしょうか。
古い鈴緒は氏神様にてお焚きあげ頂くのが良いと存じます。
氏神様にお問い合せ下さいませ。
「新しい神棚に変えたいのですが、
古い神棚はどのように処分したらよろしいのでしょうか?」
と、よくご質問を頂きます。
古い神棚は氏神さんでお焚き上げしてもらうのが一般的かと存じます。
お焚き上げの日にちは、その神社さんによって
例えば大晦日や節分など、決められていることがありますので
確認されるとよいでしょう。
なお、いままでご家庭をお守り下さった神棚ですので
感謝の意味をこめて『お焚き上げ料』(おこころざし)を添えて
お預けください。