こんにちは。
今日も晴れです!
窓からは少し冷たいような風が吹き込み、
雲も身をまかすようにゆったりと動き、
太陽に照らされ気持ちの良い日ですね。
さて本日5月14日は、伊勢神宮で風雨の順調と五穀の豊穣を風邪の神様に祈る
「風日祈祭(かぜひのみさい)」が行われています。
この「風日祈祭」に合わせておかげ横丁でも特設屋台を設けて
「風を感じる 忍 屋台」が開催しております。
(5月9日~24日まで 10時~17時頃)
この機会に是非お越しくださいませ。
その際は おかげ横丁 宮忠 も営業しておりますのでお立ち寄りください。
神棚神具・製造販売 伊勢 宮忠
今日の伊勢
5月 14th, 2009火打石セット
5月 13th, 2009弊社で扱っております火打石にも様々な種類があります。
その中で今回は「アメジスト」と「ローズクォーツ」を紹介します。
‘ href=”http://ise-miyachu.net/SHOP/hi-hiss-rz-00.html” target=_blank>
火打石セット ローズ
<効力>
・恋愛で傷ついた心を癒す
・女性らしさや慈愛心を高める
・ホルモンバランスを整える
価格:2,500円(税込)
石目安寸法:約6cm×4.5cm×3cm
箱寸法:9.5cm×9.5cm×6cm
その他商品も取り扱っております。
宮忠ホームページをご覧くださいませ。
神棚神具・製造販売 伊勢 宮忠
盛り塩
5月 12th, 2009「固め器の円錐と三角錐、違いは?」
<円錐>
敷地内や玄関先に用いられることが多いようです。
<三角錐>
伊勢地方二見の御塩殿(みしおどの)神社で毎年10月5日に 御塩殿祭が行われ、
そこで作られた御塩は三角錐の型に入れ 焼き固められ神宮へ奉納されます。
このことから弊社は神事をイメージして三角錐の固め器を製作しております。
<結論>
円錐固め器・三角錐固め器どちらでもお好きな方をご購入頂きご使用ください!
各盛り塩固め器は、宮忠本店・おかげ横丁 宮忠の店頭販売か、
または、宮忠ホームページよりお求めいただけます。
神棚神具・製造販売 伊勢 宮忠
神殿型置き時計
5月 11th, 2009
内宮御正殿を型どった置き時計になります。
木曽桧製 神殿型置き時計
価格:4000円(税込み)
寸法:巾195×行60×162mm
神宮は日本で最も古い建築様式である「唯一神明造」で造られています。
「唯一神明造」は丸柱を直接地中に埋めて建てる「堀建式」で、
檜の素木、萱葺屋根、左右一対の棟持柱があるなどの特徴があります。
弥生時代の高床式の穀蔵が原型と言われています。
また、神宮に象徴される、日本建築のはじまり、
「唯一神明造」は世界的にも評価が高く、これほど自然と共生した形で
原型を保ち続ける神殿は全世界を見渡しても伊勢にしかありません。
伊勢ははじまりのまちでありながら、現在まで変わらぬ時を刻み続ける街でもあります。
神宮では二十年に一度この神殿を新しく造りかえる「式年遷宮」の行事があり、
現在に至るまでこの建築様式を守り続けています。
現在は店頭のみの販売になっております。
インターネットからのご注文は info@ise-miyachu.co.jp へお願いいたします。
神殿神祭具・製作販売 伊勢 宮忠
伊勢神宮は晴天です
5月 9th, 2009 伊勢神宮は晴天でございます。
初夏を思わせるような暑い一日になりました。
私はいつも外宮前を通ることが多いので内宮でなく外宮の写真が
多いのですが、御覧下さい。
今日はこんな感じです。
道の真ん中に木が立っているのです。駐車場側にあります。
綺麗に咲いています。御馴染みの勾玉池周辺です。
鳩にスズメとこちらも御馴染みですね。なにかここの鳩は体が大きく思います。
鯉も大きく育ちます。皆がえさを与えますので人が来ると寄って来るかわいい鯉です。
複雑に伸びた枝が印象的です。
正殿の玉垣に取付けられた榊です。光っているのがお分かりですか?
今日も伊勢はたくさんの方がお見えです。
神殿神祭具・製作販売 伊勢 宮忠
2009年ラッキーカラー(盛り塩皿)
5月 8th, 2009
こんにちは。
昨日の伊勢はすごい雨でした。
いわゆる豪雨です。
さて、本日は2009年のラッキーカラーについてご紹介!
ゴールド
∟金運上昇のパワー
ピンク
∟恋愛運上昇、結婚運・人間関係を引き寄せる力を持つ
黄緑
∟北西に置くことにより気分が静まり、優しい気持ちになる
その他にも、盛り塩ページに掲載しておりますのでご覧くださいませ。
http://ise-miyachu.net/SHOP/266665/list.html
神殿神祭具・製作販売 伊勢 宮忠
真榊
4月 27th, 2009真榊は直立した棒の上に榊を付け五色の布を垂らし、向かって右に勾玉と鏡、
左に剣を下げたものをいいます。五色の布は緑・黄・赤・白・紫で、陰陽五行説に
沿ったものとなっているそうです。
真榊
天照大神が天の岩戸にお隠れになったとき、太玉命が天香山から五百本の
榊を掘り採り、そこに御統(みすまる)と八咫鏡をかけ祈祷したといいます。これを
五百筒真賢木(いおつまさかき)と呼び、現在の真榊の原型となっています。
御統はたくさんの玉を一本の糸で通し首飾りのようにしたもので、五百御統と
いう言葉もあります。八咫鏡は天の岩戸のお隠れの際に石凝姥命が天香山から
金属を掘り出し、それを材料として作ったとされています。八咫鏡の「咫」は尺と
いう文字から寸法のことを表し、八咫で約二尺の円周となります。
鏡と勾玉と剣は「三種神器」と言われるように、御神体の基本となるもので、
真榊は神祭具であるとともに、御神体を象徴するものであります。
竜のおとし子
4月 16th, 2009
皆様こんにちは。
今日の伊勢の天気は曇り…ですが、
気候は暖かく気持ちの良い風が吹き込んできます。
さて今日は宮忠の新商品「竜のおとし子」を紹介します!
竜のおとし子
古来より日本において「竜のおとし子」は、
子授け・安産の守り神として重宝されてきました。
タツノオトシゴには「強い意志、まっすぐな心」の意味を持っています。
フランスでは触れて願い事をすると叶うとも言われています。
タツノオトシゴはお父さんが子を産むことで有名です。
雄はお腹のところに育児嚢(いくじのう)と呼ばれる袋を持ち、
雌がその中に卵を産み付けます。
卵は袋の中の栄養で育ち、出産時、お父さんはサンゴの枝などに尾を絡め体を固定し、
伸縮運動をしながら1匹ずつ産み出します。
夫婦で協力して子育てをするのは今の夫婦の姿に似ているかもしれません。
お木曳車
4月 15th, 2009
今日はお木曳車の紹介です。
お木曳車
伊勢神宮では、社殿や調度品を20年に一度新しく造り替え、
新しく設けた神座に神様のお遷りを願う「神宮式年遷宮」行事が、
約1300年前から行われています。次回「第62回式年遷宮」は
平成25年です。平成17年から第62回式年遷宮の諸祭・行事が
進行中で、平成18年、19年にお木曳行事がありました。
社殿等の造営にかかるご用材をお木曳車にのせて、旧神領民たちが
内宮、外宮に奉曳します。お木曳に使われる車は一般に
「奉曵車(ほうえいしゃ)」または「お木曳車」と呼ばれています。
奉曵車の製作については、各奉曵団の競争意識もあって、部分的な相違は
あるが基本的な構造には変わりなく、簡素で頑丈なことが要求され、
その上に装飾的な要素も取り入れる苦心がなされています。
奉曵車(お木曳車)の最大の特徴は“わん鳴り”です。
椀木と心棒がこすれ合う時に出る音ですが、ホラ貝のような音がして、勇壮です。
お木曳車
宮忠では記念品として三種類のお木曳車を製作しました。
お木曳車小には組み立てキットもご用意させていただいており
お土産にもたいへん喜んでいただいております。
一度ごらんになってみてください。
お木曳車